広大跡地問題、来年に先送り
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広大跡地再開発 結論先送り (NHK広島のニュース、12月17日朝)
広島の不動産会社・アーバンコーポレイションの経営破たんで計画がストップしている広島大学跡地の再開発は、事業を打診されている企業グループが回答の延期を申し入れ、広島市などがこれを承諾したことから結論は来年2月まで先送りされる見通しになりました。
広島市中区にある広島大学跡地の再開発を巡って市と大学では、事業を計画していたアーバンコーポレイションが経営破たんしたため事業者選定で次点だった広島市の不動産会社・章栄不動産を代表会社とする企業グループに事業を行う意思があるか打診していました。これに対して企業グループは「実現可能な新しい計画を検討したい」として、先月25日までとされていた回答期限を来年2月27日まで延期してほしいと申し入れていました。
市と大学は土地の所有者の国立大学財務・経営センターとも協議した結果、これを承諾することを決めました。
この条件として広島市などでは検討の状況を必要に応じて報告するよう求めていますが、結論は年を越して先送りされる見通しになりました。
章栄不動産は「厳しい経済状況の中、どのようなプランが実現可能かを市やパートナー企業と協議しながら模索していきたい」と話しています。
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やはりこの不況下では、大きな再開発事業を行うのはむずかしいのでしょうね。章栄不動産ら2社が当初提出したプロジェクトは見直したいと言わざるを得ない状況なのは理解できます。他の不動産事業でもいま大変でしょうし。
しかし、広大跡地はせっかく広くて利便性の高い場所なので、実現可能な新しい計画は、中途半端に縮小したものにはしないでほしいです。広島市やプロジェクト選考委員会などと来年まで協議を続けて、広大跡地を立派に再生させる案を練ってくれることを願います。
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